JAM2013出展 [宮ノ下セクション]
そう言えば、なんだかんだで何も公表していなかったんですが
今年もなんの進捗もなくモジュールをビッグサイトへ持ち込みます。
全く進捗が無いわけではないんですが、
鉄道模型と言うのは未完成だと何も刺激がないですね。
本当に何の進捗も無いんですが・・(爆笑)
ちょっと面倒なところをチョイチョイと進めてあったので、
それをダシに記事書いておきます♪
春頃にちょっと書いたんですが・・・ね、踏切・・。
そのね、踏切を少し進めてみました。
構造だの仕組みだのは、ともかくとして先ずはセンサーです。
駅構内のストップを検知するだけの場所にCdSセンサーを埋めます。
もしかしたら、後で位置について後悔する可能性もあるので
慎重に停車位置と踏切の動作停止のタイミングを考えて設置しました。
湯本方面のホームには3両編成が完全に通過した位置・・と
駅構内の踏切を越えた位置・・・の2箇所に
踏切の停止用センサーを設置しました。
CdSセンサーを「踏んだ瞬間に停止する」プログラムより
「通過しきったタイミングで停止する」プログラムを採用するつもりで
こういう位置になってしまいました(^^;
反対側の強羅方面のホームにも同様に
踏切を完全に通過した位置に設置。
これで踏切を停止させるセンサーはおわり・・・
残すところは踏切を鳴動させるセンサー・・・これが厄介なんですわ。
ま、本線を行き来するのを検知するのはT社のタッチセンサーを
採用するとして、カタチは違えど同じ回路を使って設置。
これはCdSと違って走行方向を含めて検知するので
接近する方向だけ有効にすることもできて便利です♪
遮断機はちょっと面倒でもスローアクションポイントマシンを流用して
工作することにしてますが、今回はとりあえずマシン本体だけ。
せめて遮断機の開閉がわかるようにLED点灯させてます☆
と、ここでなぜ既製品の踏み切りユニットを採用しなかったのか・・の
本題です・・☆
普通に所定の位置で鳴動させて停止させるだけなら
そりゃ既製品で済ませればいいんですが、駅の構内となると
箱根に限らずちょっとトリッキーな動きになることがあるんですよ。
まず、実際に検証してみます。
強羅から降りてきた電車がホームに停車して
行き違いを待機している時です。
湯本から登ってきた電車が入線する時に、当然
踏切が鳴動・・・鳴動したまま停車して・・・・
鳴動したまま、ポイントを切り替えて湯本方面へ発車して・・・
踏切は無事開放。
こう言うイレギュラーな動きもあるんですよね・・。
もちろん、これ以外にも同時に入線してきたパターンとか、
湯本方面が単独で発車する時とか・・・
既製品ではちょっと対応できないパターンが多いんです。
と、言っておきながら実は、今年の春に箱根に行った時に衝撃の事実を知ったんです。
踏み切りの扱いがちょっと変わっていて、非常に単純にシンプルになっていた・・・(爆笑)
まぁ、ね・・・・
いいですよ・・・・・
気にしませんよオレ(^^;
と、まぁ、今回のJAMはこれがメインです♪
そうそう、サウンドも自作ですが箱根サウンドですよ☆
おっと、半年前に交換する予定だった、ポイントマシンも
今頃になって片方だけ交換・・・。
後一つはどうしようか(悩)
もう、いいか・・来年で。(大爆笑)
今年もなんの進捗もなくモジュールをビッグサイトへ持ち込みます。
全く進捗が無いわけではないんですが、
鉄道模型と言うのは未完成だと何も刺激がないですね。
本当に何の進捗も無いんですが・・(爆笑)
ちょっと面倒なところをチョイチョイと進めてあったので、
それをダシに記事書いておきます♪
春頃にちょっと書いたんですが・・・ね、踏切・・。
そのね、踏切を少し進めてみました。
構造だの仕組みだのは、ともかくとして先ずはセンサーです。
駅構内のストップを検知するだけの場所にCdSセンサーを埋めます。
もしかしたら、後で位置について後悔する可能性もあるので
慎重に停車位置と踏切の動作停止のタイミングを考えて設置しました。
湯本方面のホームには3両編成が完全に通過した位置・・と
駅構内の踏切を越えた位置・・・の2箇所に
踏切の停止用センサーを設置しました。
CdSセンサーを「踏んだ瞬間に停止する」プログラムより
「通過しきったタイミングで停止する」プログラムを採用するつもりで
こういう位置になってしまいました(^^;
反対側の強羅方面のホームにも同様に
踏切を完全に通過した位置に設置。
これで踏切を停止させるセンサーはおわり・・・
残すところは踏切を鳴動させるセンサー・・・これが厄介なんですわ。
ま、本線を行き来するのを検知するのはT社のタッチセンサーを
採用するとして、カタチは違えど同じ回路を使って設置。
これはCdSと違って走行方向を含めて検知するので
接近する方向だけ有効にすることもできて便利です♪
遮断機はちょっと面倒でもスローアクションポイントマシンを流用して
工作することにしてますが、今回はとりあえずマシン本体だけ。
せめて遮断機の開閉がわかるようにLED点灯させてます☆
と、ここでなぜ既製品の踏み切りユニットを採用しなかったのか・・の
本題です・・☆
普通に所定の位置で鳴動させて停止させるだけなら
そりゃ既製品で済ませればいいんですが、駅の構内となると
箱根に限らずちょっとトリッキーな動きになることがあるんですよ。
まず、実際に検証してみます。
強羅から降りてきた電車がホームに停車して
行き違いを待機している時です。
湯本から登ってきた電車が入線する時に、当然
踏切が鳴動・・・鳴動したまま停車して・・・・
鳴動したまま、ポイントを切り替えて湯本方面へ発車して・・・
踏切は無事開放。
こう言うイレギュラーな動きもあるんですよね・・。
もちろん、これ以外にも同時に入線してきたパターンとか、
湯本方面が単独で発車する時とか・・・
既製品ではちょっと対応できないパターンが多いんです。
と、言っておきながら実は、今年の春に箱根に行った時に衝撃の事実を知ったんです。
踏み切りの扱いがちょっと変わっていて、非常に単純にシンプルになっていた・・・(爆笑)
まぁ、ね・・・・
いいですよ・・・・・
気にしませんよオレ(^^;
と、まぁ、今回のJAMはこれがメインです♪
そうそう、サウンドも自作ですが箱根サウンドですよ☆
おっと、半年前に交換する予定だった、ポイントマシンも
今頃になって片方だけ交換・・・。
後一つはどうしようか(悩)
もう、いいか・・来年で。(大爆笑)
2013-08-13 23:24
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