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走行テスト大会 後 [宮ノ下セクション]

走行テストを終えてスムーズに動いてくれない箇所を
なんとかスムーズにさせる地味な作業が本番に生きてくるハズ。
メンテナンスよりも事前のトラブルシュミレーションや
予備的な対策が肝心です。


と、偉そうに言っているのも実は・・・・
以前のJAMで、どういうわけか自動運転が上手く行かず
完全に手動で操作していたことがあったのです。
意外にも手動で一生懸命やっていた運転の方が
面白かったかもしれませんが。(^^;

でも、手動で全部・・というのは、面倒なことに変わりありませんので
ちゃんとマイスターコントローラーで上手く行くように
実感的な動きがスムースに行くようにコツコツと地味な準備をしましょう。

走行テストの時にポイントのトングレールとクロッシング部分が
完全に無電となる現象で不通の症状がひどかったので、ちょいと細工準備。

110727-1.jpg

まず、マイクロスイッチと・・・

110727-2.jpg

念のためのトグルスイッチ。

PECOポイントの裏には、電気的な選択を自動でするためのバイパス結線が
露出しているのでココに直接給電するようにする目論見です。
それを決めるのがマイクロスイッチ・・・。
テスト走行の時は応急的にワニグチクリップで処理したのですが
それをちゃんとやり直します。

マイクロスイッチをポイントマシンに何とか固定させます。

110727-4.jpg

あれ? なんか連想できませんか?
このマイクロスイッチに開いている穴・・・ちょっと思いつき

110727-5.jpg

こうして曲げて・・・

110727-6.jpg

こう。

なんだ、こっちの方がバネ紛失の恐怖から開放されていいんじゃないか・・・。

と思いながら、信号の切り替え用のスイッチも反対側に取り付けて
動作確認・・・・。

110727-7.jpg

ネジの長さがちょっと厳しいのでもう一方の方は次回考えます。

さて、明日は山北に移動だ。




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