架線柱作製

とりあえず、量産の目処がたったところで
架線柱のバリーションの再考です。
ＤＶＤの前面展望を参考にしながらイロイロ変化をつけます。



どうも、簡単なアングル一本しかないタイプが多い様ですが
さすがカーブのグネグネにあわせて、ジャンジャン立っていますね。
支線柱も多いし、こりゃ難儀ですね・・（＾＾；

一応、架線を張るかどうかを宣言しておきます。
張っちゃいマスっ！！・・・
と、胸をはって言いたいところですが、メンテを考えるとそうも行かず。
一応“張れるようには”しておく・・
と言うアイマイなスタンスが妥当なラインですね。

で、前回作ってみたものにチョットした変化をつけたのがコレです。



柱は仮のものなので、手前側のアタマを短くしておけば
それなりに見えるのではないでしょうか。

ちなみに、解説すると・・・柱からは簡単にすっぽ抜けます。
上から引っ張り線が出てますが、これも簡単に柱から抜けます。
抜くと非常に強度が無いです。（←当然）

ま、こう言う繊細な事もやってみないと気がすまない性格なのです（爆笑）




で、作っておいて放っておくと何かと腐食が出てくるので
しっかり洗浄してオイルに浸しておきます。
こうすると塗装までの期間が安心です・・・なのか？

ちなみに、オイルは手元にあった古いゴマアブラ。
プラケースが溶けるかもしれませんね・・（心配）

コメント 2

香ばしい香りの架線柱が出来そうですね（笑）

by 箱庭駅長 (2009-01-21 20:48) 

箱庭駅長さん♪　こんばんわ！
コロモを付けて外はカリカリ・・中はジューシーな架線柱です（爆笑）

実は今、出張先の牟岐町ってトコロにいます。
架線柱は一切なくレールだけの路線です。
キハ４０らしき車体（タラコ色）が駅に止まってました。
夜がこんなに暇だったら、ハンダコテを持って来ればよかった（＾＾；

by D-MIURA (2009-01-21 23:16)