SSブログ

箱根行き計画 [出来事]

偉そうに「ココはこうしないといけません!」などと言う前に
現地調査に行かなければ説得力不足であります。
じゃぁ、行きましょう!・・・と言う計画が浮上してきました。

なーに、ちょっくら見てきてジオラマ作成の資料収集するだけさ~。
と、サラリと考えていても、いざ行くことを考えると、もーそれは
興奮極まりないことでありまして・・。

「なんで、作る前に行かないの?」と聞いたらば、
「そりゃぁおめー・・見てしまうとあーだのこーだの、欲であふれっちまうからなー」と
使った事も無い江戸弁(?)で息巻いていたワケでした、先月までは。
いや実際問題、細かいところ想像して自分のワールド(箱庭)作るわけですから
ストーリー性とか見所的なイメージを実現させる過程が楽しいハズなんですヨ。
それでもって、勝手に作り上げた妄想の世界が目下に広がる箱庭に
再現されているかどうかが自己の琴線にキラーン♪と響くか?が
“最後の砦”これを体験したいがために嫌いなハンダ付け作業をやってきたわけです。
それが一度、現物を見てしまうと職業病(測量病)がウズイて、
記録したものを模写する・・単純な作業になりそうなのであります。

つまり、「アイドルは偶像なのでトイレへ行きませんっ!」と思っている自分が
ワクワクするわけで、「アイドルたりとも人間・・」と現実を知ってはいけません。

ひゃー!何を言いたいのか!?

つまりは、「そりゃぁもー行きたいの行きたくないのってぇー・・」表現が
的を得た表現であります。

えぇ、そうですとも!
今から早速準備してますとも!デジカメの予備バッテリーに、予備メモリ。
ビデオカメラの予備バッテリーに予備テープ。巻尺にマイラー、メモ野帳、・・
10キロを軽く超える測量機器+三脚を持っていくかどうか考えてしまっているところに
今回の興奮度合いがよく伝わるかと思います。

あ、冒頭からの約20行は無視して下さい。m(--)m


コメント(2)  トラックバック(0) 

コメント 2

りょう

冒頭の約20行に共感するところがあったりしますよ。

私は着工前に視察(観光)に行ったのですが、帰ってきてみれば「あれ?あそこはどうなっていたっけ?!」というところが多々ありました。
着工してからのほうが見たいところが明確になっていると思うので「あれ?!」って言うことがなくて良いのではないかと思います。
結局私は手持ちの写真と書籍、ネットの情報と想像力で足らないところを補ってレイアウトを完成させたわけですが、アレンジや補いをするにしても現物を見るのと見ないのとの違いは大きいと思うのです。
そんな私ですが、今年の夏の家族旅行は箱根・鎌倉に独断と偏見で決定しました。家族そっちのけで写真を撮ってしまいそうです。
箱根湯本のホームで本物の登山電車をはじめてみた見た瞬間の興奮は今も忘れません。ワクワクワクワク!!

画像は測量技師が使っている道具ですよね?
もんのすごーい意気込みが伝わって来ます。
by りょう (2007-06-05 13:13) 

D-MIURA

なるほど! 作り始めて解らないところを明確に・・
測量の現場作業そのものだったりします♪
となると、一般的な測量作業の工程からいくと塔ノ沢駅付近を3人作業で1日の見積。約20万前後の作業を一人でするわけですねぇ~ザックリと。(^^;
沿線の雰囲気とかを重点的に押さえて、あとはデジカメ類の詳細記録ですから、普通の現場作業と変わらないのです。ヘタすると、写真から三次元図面データをおこす写真測量ソフトも使っちゃう勢いです♪
ちなみにその画像はお察しの通り。乗用車級の価格のTS(トータルステーション)という代物です。
なにかと理由をつけて箱根に集合ですね~!

ワクワクワクワク☆
by D-MIURA (2007-06-05 21:14) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

参考資料自作信号 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。