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参考資料 [アイテム]

実は箱根に行ったことがないんです。
Nゲージやり始めた当時(約20年前)はTOMIXのカタログを見て
「なんやこれ?」と思っていた車両に今ではクビッタケ♪
やはり子供の自分には難しかったかな?

ということで、今の私には貴重な資料となっているもの紹介です。


模型には塗装がつきものです。
とは言えド素人なので、教科書が欲しかったんです。
先月の出張先の山梨県都留市で見つけた本が
コツなどを細かく紹介してくれてて即買いでした。
ネコ・パブリッシング出版の「江頭剛のNゲージ”工作”今昔」
ですが(画像一番奥)イラストや工作の日常が
良く描かれていて共感するところも多かったです。
やけに”ピンセットネタ”が漫画化されていてウケました。

次、オークションで入手した
三推社・講談社(合作?)出版の「Theローカル鉄道」というものですが
表紙がズバリ!だったので興味本位で落札しました。
しかし、全国の私鉄が網羅されているので単体の記事自体は極わずか・・
ま、短く特徴をまとめてあるのでたくさんの路線を見たい時には
嬉しい資料です。

これが一番使用頻度の高い資料ですね。
エイムック216(株式会社枻出版社)の「箱根登山鉄道と江ノ電の本」。
そのまんまです。この本のお陰で・・といっても過言ではないです。
この私鉄2社は神奈川県・・恐るべし魅力の神奈川県。(^^;
また時間のある時に紹介しますが、フジTVから発売されているDVDと
セットにすると非常に楽しいです。
「場内進行、圧力ヨシ!」( ̄^ ̄σ

次の手前の2冊は、シーナリィをより自然なものにする為の
構造物(人工物)の参考資料として購入したものです。
彰国社の「土木図解辞典」はイラストが解りやすいですが
専門書のため用語の説明がワンランク上のものです。
当然、“擁壁” “ラーメン” “プレストレスト”などの用語に
ピンと来ない方は読んでも面白くないかもしれません。
職業柄、手元にあると便利なので入手しました。
山海堂の「鉄道施設がわかる本」はそのまんま。
ご丁寧に巻末にはHOゲージのレイアウトプラン図なんてのもあって
その筋の人向けだと言うことがよ~くわかります。

これら以外にも資料はネット上にゴロゴロしているので
一昔前から比べるとたくさんの情報を得られるのが嬉しいです。

と、偉そうなことを言っていてもまだ箱根には行った事が無いんです(T_T)
チャンチャン♪


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コメント 2

han9_ensen

どもです。

>「鉄道施設が‥」
これを書いた坂本衛氏は元国鉄の車掌さんだった方で、現役時代の「車掌裏乗務手帳」が結構面白かったりします。

所でカオス状態の我が本棚をかき回したら出てきました。
この本は如何でしょう?
「JTBキャンブックス 鉄道構造物探見」
http://www.amazon.co.jp/%E9%89%84%E9%81%93%E6%A7%8B%E9%80%A0%E7%89%A9%E6%8E%A2%E8%A6%8B-JTB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E5%B0%8F%E9%87%8E%E7%94%B0-%E6%BB%8B/dp/4533041019/ref=sr_1_1/250-5432482-5265013?ie=UTF8&s=books&qid=1180708674&sr=1-1
by han9_ensen (2007-06-01 23:44) 

D-MIURA

>鉄道構造物探見
これは友人のShoのウチに行っとるわ。“ねじりまんぽ”なんてのも紹介してたね~。彼は今、幼稚園児2人相手に四苦八苦しながら、トーマスレイアウト作ってます。レンガとか地形に苦労して困っていたから貸したんだけど結局電話かかってきます。
「あ~。今、池作っとるんやけど、ウマく固まってくれん・・」等(^^;
by D-MIURA (2007-06-03 00:38) 

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