スタイロ切削６

スタイロの切削記事も多分飽きてきたのですが
相変わらず進捗報告です。
そろそろ宅地の足がかりとなる地面部分が出来てきたので
電線の取り回しだとかのシュミレーションをします。

　
この宮ノ下モジュールは線路の路盤がベースボードから
18センチ・・・厚さ30ミリのスタイロを6段重ねてやっと完了です。
もちろん、線路より上には山があって木々が生えてますから
まだまだ先は何段も必要なんですが、あんまり先のことまでは
考えていません。（＾＾；

6段と言っても、一番下の段はほとんど無加工のまま張ってしまうので
実質5段分です。
今は4段目～線路路盤面の6段目までがほぼ完了してます。

とりあえずその中段部分のスタイロを接着して合体させました。



左奥のは微調整しながら貼り付けるのでまだ別ブロックとなってます。

現在その下の3段目を着工中ですが、電線の取り回しだとかメンテナンスのための
分割ラインをシュミレーションします。



ほとんど図面（立体データ）上で目を通してきているので覚えているはずなんですが
一度チャンとチェックするためにプリントアウトした図面をカットして
宅地造成の状況を把握します。



模型ではスタイロを都合の良いレベルで平坦面を切削してあるんですが
現地・・実物は傾斜面に直接、足場を組上げて建設されているようですから
実はこんな地形ではないのです。
そう考えると、よく建築できましたね（＾＾；
今の段階で、この画像の下のスタイロを切削しないと基礎面がありません。
なので、足湯で有名なナラヤさんのギャラリー棟だとか宿泊棟（？）を設置できません。

とりあえず、スタイロを支える木工支持部をかわすように電線の逃げ道をイメージして
それぞれの建物を取り外し式にしたときの固定方法だとかも検討しています。

で、そうこうしているうちにモデラ君が一個削ってくれました。



宮ノ下の温泉会館（役場？）の裏手にあたる坂道部分ですね。
・・・徒歩で登りはじめてゲンナリするちょっと前です。（爆笑）
・・・・・・・・・・・・・・・・・うみ電チームは多分その経験をしようともしませんが。（大爆笑）



イメージ確認中。

そうそう、この下の段が駐車場なんだよね。

・・・・・・・・・・・・・脳内処理中・・・・・・・・・・