うみ電やま電ミーティング１ [うみ電やま電]
皆さんご承知の通り、先月東京ビッグサイトで
国際鉄道模型コンベンション2010と言うのがありました。
今回の箱根は、それに出展した我等がうみ電やま電の
打ち上げと言うことですが、誰がなんと言おうとも私にとっては「慰安会」です。
いやー、一ヶ月前にも来てたんですが興奮冷めやらぬ・・・
もうアドレナリンが出まくってます。（＾＾；
金沢始発のはくたか（6時過ぎ）に乗ると昼前には箱根です。
凄い早いね～☆
で、いつもどおり入生田車庫前を後ろ髪引かれる思いで通過。
う～ん、気になるね。
何がって旧車の引退時期・・です。
毎回この角度で「今度は降りてみよう」と誓っています（＾＾；
事前に現地で箱根を満喫しているりょうさんの元へ向かうのは2回目。
私は職業柄、現地で接見する事自体デフォルトなのでなんてこともないハズなのですが
ドキドキしちゃいます。（爆笑）
今回は全路線の線形チェックをするために事前にメモを準備したのですが
非常に怪しいです。・・・その行為をしている動きが・・・
不審者扱いされてもおかしくないかもしれない、妙な緊張感があります（爆笑）
箱根湯本から乗車していきなり線形チェック作業が始まっちゃいます。
ほう、ここは80Rで・・と進んでいくにつれて頭はパニック状態。
そりゃね、いくら遅いとは言え次から次へとカーブが迫ってきますからね。
で、待ち合わせの塔ノ沢でりょうさんと合流。直後にうみ電チーム＋某メーカーさんの4人が合流。
結局、昼過ぎには大平台まで来ちゃいました。
当然、皆さんは大平台の末端で撮り鉄全開・・・私は、ある方に声をかけて情報収集。
たまたま入生田で下車された”それらしい方”だったので箱根の昨今について
ゴソゴソと・・・・いや、初対面でこう言う話が盛り上がるのもどうかと思いますが、
ある意味当然ですかね（＾＾；
で、ソソクサと宮ノ下へ移動。
やっと、私のカメラが動き出します。
恐怖の下り坂。・・・今現在、私の興味の対象はここです。
と、実はこの時点で別の計画が進んでます。
「３０Rの鉄橋を見上げよう」のタクシーツアーです（爆笑）
で、無事撮影できました。
「次はどこがいいか？」とのご質問・・・・そうだった、オレって箱根のガイド役だったんだ。
ならば、駅伝で有名な小涌谷踏切だね。
これは踏切直前にある大カーブ・・ほとんど反転しちゃっているようなインターアングルで
普通の鉄道ではちょっと考えにくい雰囲気です・・・が見えませんよね、車体が（爆笑）
当然、他の皆さんは踏切と駅の方へ移動して撮影していらっしゃいました。
私のカメラには踏切の画像がみごとに一枚もありません（大爆笑）
当初、大涌谷の黒タマゴを食べるところがスタート地点だったので
さっさと大涌谷へ移動・・・・ロープウェイだ。
高いところは苦手だがこればっかりはどうすることもできません（＾＾；
ま、ゆれの少ない2本ロープの・・・実はこれが上り下りの全てのロープがつながっていて
巨大なプーリでグルグルまわして1本のロープなんですよ。
分かりますかね？2本が2系統で4本あるんじゃなくて、ぜーんぶつながって一本なんです。
・・・・・・ま、いいか。（大爆笑）
おー。何年か前にココ登ったぞ・・・と、何回話したか・・・（＾＾；
で、タマゴを２ついただいてさっさと下山。
ケーブルカーには興味が無いのか、まったく写真を撮る気がしません。（苦笑）
動力が車両にはないからねぇ・・・と、わけのわからん納得のしかた。
強羅ではいつものようにお嬢様方が下校です。
う～ん、教育の行き届きが見て取れます。一生懸命、勉強してヘトヘトなご様子。
大平台までには半数がご就寝です（＾＾；
では、私は自分のお仕事（？）を再開いたします。
今までのところで半径が特殊な数値なのは宮ノ下駅の４５R・・・
地形が地形だけに仕方ないのですかね・・・と、思いながら
５０Rだの８０Rだのをメモしながら、小涌谷踏切。
ちょっと見にくいんだよね・・左シートに座った時の右カーブって。
で、撮った画像を良く見ると・・・・・・！！
なんだこりゃ！？
４１．５Rだと。
はじめて見たワイ、こんな中途半端な（＾＾；
つづく。
国際鉄道模型コンベンション2010と言うのがありました。
今回の箱根は、それに出展した我等がうみ電やま電の
打ち上げと言うことですが、誰がなんと言おうとも私にとっては「慰安会」です。
いやー、一ヶ月前にも来てたんですが興奮冷めやらぬ・・・
もうアドレナリンが出まくってます。（＾＾；
金沢始発のはくたか（6時過ぎ）に乗ると昼前には箱根です。
凄い早いね～☆
で、いつもどおり入生田車庫前を後ろ髪引かれる思いで通過。
う～ん、気になるね。
何がって旧車の引退時期・・です。
毎回この角度で「今度は降りてみよう」と誓っています（＾＾；
事前に現地で箱根を満喫しているりょうさんの元へ向かうのは2回目。
私は職業柄、現地で接見する事自体デフォルトなのでなんてこともないハズなのですが
ドキドキしちゃいます。（爆笑）
今回は全路線の線形チェックをするために事前にメモを準備したのですが
非常に怪しいです。・・・その行為をしている動きが・・・
不審者扱いされてもおかしくないかもしれない、妙な緊張感があります（爆笑）
箱根湯本から乗車していきなり線形チェック作業が始まっちゃいます。
ほう、ここは80Rで・・と進んでいくにつれて頭はパニック状態。
そりゃね、いくら遅いとは言え次から次へとカーブが迫ってきますからね。
で、待ち合わせの塔ノ沢でりょうさんと合流。直後にうみ電チーム＋某メーカーさんの4人が合流。
結局、昼過ぎには大平台まで来ちゃいました。
当然、皆さんは大平台の末端で撮り鉄全開・・・私は、ある方に声をかけて情報収集。
たまたま入生田で下車された”それらしい方”だったので箱根の昨今について
ゴソゴソと・・・・いや、初対面でこう言う話が盛り上がるのもどうかと思いますが、
ある意味当然ですかね（＾＾；
で、ソソクサと宮ノ下へ移動。
やっと、私のカメラが動き出します。
恐怖の下り坂。・・・今現在、私の興味の対象はここです。
と、実はこの時点で別の計画が進んでます。
「３０Rの鉄橋を見上げよう」のタクシーツアーです（爆笑）
で、無事撮影できました。
「次はどこがいいか？」とのご質問・・・・そうだった、オレって箱根のガイド役だったんだ。
ならば、駅伝で有名な小涌谷踏切だね。
これは踏切直前にある大カーブ・・ほとんど反転しちゃっているようなインターアングルで
普通の鉄道ではちょっと考えにくい雰囲気です・・・が見えませんよね、車体が（爆笑）
当然、他の皆さんは踏切と駅の方へ移動して撮影していらっしゃいました。
私のカメラには踏切の画像がみごとに一枚もありません（大爆笑）
当初、大涌谷の黒タマゴを食べるところがスタート地点だったので
さっさと大涌谷へ移動・・・・ロープウェイだ。
高いところは苦手だがこればっかりはどうすることもできません（＾＾；
ま、ゆれの少ない2本ロープの・・・実はこれが上り下りの全てのロープがつながっていて
巨大なプーリでグルグルまわして1本のロープなんですよ。
分かりますかね？2本が2系統で4本あるんじゃなくて、ぜーんぶつながって一本なんです。
・・・・・・ま、いいか。（大爆笑）
おー。何年か前にココ登ったぞ・・・と、何回話したか・・・（＾＾；
で、タマゴを２ついただいてさっさと下山。
ケーブルカーには興味が無いのか、まったく写真を撮る気がしません。（苦笑）
動力が車両にはないからねぇ・・・と、わけのわからん納得のしかた。
強羅ではいつものようにお嬢様方が下校です。
う～ん、教育の行き届きが見て取れます。一生懸命、勉強してヘトヘトなご様子。
大平台までには半数がご就寝です（＾＾；
では、私は自分のお仕事（？）を再開いたします。
今までのところで半径が特殊な数値なのは宮ノ下駅の４５R・・・
地形が地形だけに仕方ないのですかね・・・と、思いながら
５０Rだの８０Rだのをメモしながら、小涌谷踏切。
ちょっと見にくいんだよね・・左シートに座った時の右カーブって。
で、撮った画像を良く見ると・・・・・・！！
なんだこりゃ！？
４１．５Rだと。
はじめて見たワイ、こんな中途半端な（＾＾；
つづく。
2010-09-29 02:23
コメント(2)
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おじさんなんて言って、どーぼ、ずびばぜんでじだ
おじいさまがた（鼻づまり。爆）
「．５」の世界・・・相方が説明してくれましたがさっぱり意味不明。
まあ、「体重は？」と聞かれ本当は「５２キロ」だけど「５１．５」
と言っておこうかなあ・・・というような乙女ごころでしょう。。。
by HulaHulaoldgirl (2010-09-30 19:28)
そうきたか。（大爆笑）
そうですね。小数点の世界は独特です。
１と２の間・・・・そんなあいまいな間隔を明確にしてくれる便利なものですが
私なんぞ０．５キロなんて一晩で変わっちゃいます。
寝る前と起きた時。そりゃね、毎晩のようにビール飲めば・・（爆笑）
by D-MIURA (2010-10-01 01:50)