30R鉄橋作製1 [旧・ジオラマ工作]
この時期は、毎年多忙なので(繁盛期)自分の時間は皆無・・・
のハズでしたが!貴重な工作時間を捻出できました。
で、一番気になっていたフルスクラッチのガーダー鉄橋です。
・・・う~、一番かどうかは微妙です
けーぽんさんの工作がお手本です♪
と、言ってしまうとあまりにもアッサリなので私なりに続けます(^^;
材料は、手元にあった(事前に買い揃えておいた)エバーグリーンの
プラ材です。 ○国製品でありながら京商さんのお陰(?)で
かなり精度が高いです。私は好きです。
さらに手元にあった画像を元に様子をチェックすることにしました。
主梁(と呼ぶのか不明)の高さは、雰囲気重視・・よさげな6.4mmを採用しました。
私の主観では5mm(実寸750mm)が良さそうに思うのですが
採用するフレキシブルレールの枕木断面寸法とのバランスを考えての結果です。
もちろん、雰囲気重視です(^^;
いきなり、完成・・・ではありませんが、試作の画像です。
ジグザグの斜材のナナメカット部分を直行材にあわせて目見当で
カットするのですが、隙間無くできるハズもありません。
で、実物同様にフタ(?)をしてしまいます。
エバーグリーンの薄い材料はこの為です。
実は、この斜材のナナメカット部分に“落とし穴”がありました。(^^;
画像の左が1作目で右が3作目なのですが、わかりますか?
斜材の角度です。1作目の斜材はナナメカットの接着部分に統一性がありません。
Iビーム側にナナメカットを接着すると、斜材の角度が・・・
スミマセン、画像はカメラブレがあって文章では上手く伝えられませんですm(_ _)m
さて、そうこうしているうちに作業に慣れてきて
サクサクと進むようになったのですが、ココが止めどころ。
慎重派(?)の性格で一旦作業を打ち切りました。
一説によると、“眠くなった”or“飲んでいたワインが利いた”のが
本当の理由です。
それではオヤスミなさい(--)zZ
“30R鉄橋作製1”・・
となっているからには、理由があります。
そうなんです。 これで塗装して終わりではないのです。
と、言って自分にプレッシャーをかけておいて寝ます(爆笑)
by D-MIURA (2007-11-30 04:17)
こんにちはー
やっぱり同じ材料、同じものを作っても全然違うものができあがるんですね!
「斜材の角度」、よーくわかります、、、
私は「超」適当ですので、3本並べると全部違いますもん(笑)
続きが楽しみです。
僕はひきつづき、退避部をアングルで作ったろうかと思ってます。
by けーぽん (2007-11-30 15:47)
誰かさんと電話で1時間もしゃべったからという説もあります(謎)
いやあ、刺激されますです。
私のとこにも30Rの鉄橋ありますからねえ、だいちんさんのとけーぽんさんの2つのお手本があるので後発の私はとっても有利です。
by りょう (2007-11-30 23:52)
しーっ!!( ̄b ̄;
それを言っちゃ、りょうさんとの関係が怪しまれます(爆笑)
けーぽんさん、こんにちは♪
最初はジグを作ってみようかと思っていたんですが、やはりチマチマやった方が早いですね。
瞬間接着剤はフレッシュなヤツを使わないといけない事もよーくわかりました(^^;
そうそう、退避部の床板はメッシュですよ!
アングルでフレームを作っておいて、ガーゼか網戸のメッシュを貼り付ける・・・うぉぉ!!
俺もやるっ!!
りょうさん、こんにちは。
その節はどうも♪(ハート記号が無い・・)
あの後興奮しすぎて別件の電話でも“鉄”丸出しでした。(^^;
さらにカウンターをチェックしてみたら、ちょっとビックリ。
2ヶ月前の記事からアクセス数が5~6倍ですよ♪
それもこれも皆様のお陰☆
ありがたき、幸せm(_ _)m
出張仕事よ、早く終われ!
by D-MIURA (2007-12-01 14:35)