2014JAM1 [出来事]
ご無沙汰しております。事後報告ですが、
今年も国際鉄道模型コンベンションへ行ってまいりました。
と言うのもつまり、チームとしての出展ではなく
個人的に見に行ったという事なんです。
我ら、うみ電やま電のモジュールもナカナカ進んでいないのに
出展する方向へのエネルギーを費やすのも、結構大変なので
今回は見送った・・と言う内部事情なのです。
ところがどっこい、どうしてどうして、会場で例年のごとく再会した方々からは
「お、チームの内部分裂か?」などと予想もしなかった反応があって
それはそれで、かなりウケましたです(^^;
いや、ほんと多方面にご心配おかけしておりますm(_ _)m
実に、このイベント規模が大きいので
客の立場で見て回るだけでも、かなりのボリュームがありまして・・。
毎年出展する立場で思っていたのは
「いつか、ゆっくり見て回りたい・・」という事。
そうなんですよ。
客の立場で見たことが無かった。(爆笑)
いやー、そういう風に考えると私なんぞは順番が逆だった。
普通さ、客として見に行って感動して刺激を受けて、それから作品を作るわけジャン。
それが、オレはいきなり出展だったわけで・・・ね。(^^;
という事で、感銘を受けた作品が多くてこれがまた
来た甲斐があったってもんですよ♪
麦レ~ルさんの「今井浜海岸」
実は、到着した当日、会場を時計回りにぐるっと一周しようとしてたんですが、
ちょうど模型の目に慣れてきた頃合、会場の7割ほど周った頃にココに到着したんです。
このブースに到着する20mほど手前の遠くから見えてくる森の木々がね・・こう、
商売柄よく目にするんで・・その「森」だったんです♪
あの、製品としてのフォーリッジやらジオコレやらの油っぽい質感って
わかりますかね? どの業界でもあるでしょうが(^^;
この模型業界に長く目を通してると、製品独特の雰囲気って一目でわかっちゃうんですよ。
でもね、この森はその製品という雰囲気やら質と言うのが無くて
こう、同じ形の無い固体姿でありながら、無駄の無い共通性に木々の森が・・
森だったんですよ、これは(爆笑)
もちろん模型ですから、イメージ先行の絵画的な要素で十分だと
常々思ってるんですが、なんですかね?・・この森の雰囲気は・・
もう、風が吹いたら木の葉のウェーブが感じられるような一体感。
画像でその雰囲気を遠景として撮ろうと思ってたんですが
なかなか、それが撮れない・・(^^;
言葉で上手く言おうと思ってもナカナカ的確な表現がでない!
と、チームの方々とお話しながら褒めちぎって来ましたが
当時オレなんて言ったんだっけ?(爆笑)
なんか相当いいセリフを言ったそうなんですが・・(^^;
一本一本、幹から作って植えたそうです。
2014本だそうで・・気が遠くなる・・☆
あと、その海岸のゴミゴミとした雰囲気と言うか、独特なあの林道(?)と言うか
そのね、まぁ実景を再現してるんですから当然と言えば当然なんですが、
その当たり前な事を再現するって、人間の主観だけでは到底・・
あー、いや、それほど興奮しちゃったって事ですよ♪
とまぁ、例年だとそんなに油を売ってる場合じゃない・・と慌てて
自分のブースに戻るところだったんですが、
今年はゆっくりと会場をフラフラできる♪
と、やま電チームのリーダーの了さんが到着。
やんわりと名古屋から3時間くらいですかね・・わたしゃ朝一番の6時の金沢発
はくたか+MAXときでダッシュして約5時間ほどかかっちゃいましたが、
来年は開業間もない北陸新幹線で最短3時間半くらいか・・あ?いや、・・・
「客の立場で考えたら」と言うことで、あってね(滝汗)
やっぱり、出展する苦労って半端じゃできない。
今回客として来たわけだから、たとえ道中トラブルがあったってね
スンマセン行けませんって済むだけですから・・。
つくづく、出展するエネルギーの大きさを感じました。シミジミ
で、他の作品も見てきましたよ♪
チーム名は、ごめんないさい・・失念しましたが、
これほどの作品なら有名なハズ・・(^^;
HOナローですね。
幼少のころから、HOナローの独特な世界に「歳」を感じて
敷居の高さに距離を置いていたんですが、なんのなんの♪
人影がなかったのがちょっと残念ですが、生活感のある風景が
その家屋の中に気配を感じます☆
やっぱり、その時代を経験されている方のセンスですね(^-^)
と、去年の秋と今年の春にイロイロ仲良くさせていただいている激団○ンポ○ルさんと
会津ヨシさんと鉄ちゃん倶楽部さんの合同ブースにお邪魔させていただきました。
いやはや、チーム人数が多くてそのエネルギッシュさに圧倒されてしまいます。
個性的なモジュールが多くて・・・ちょっと、目が追いつけていません。(爆笑)
既製品を多用するにも、配置やその間のスペースを埋める小物やら
実景の観察力がこう、作品に盛り込まれてますよね♪
この日は会期の2日目だったんですが、やま電の箱庭駅長さんと
Zuckerさんも夜に合流して、何がともあれ再会を楽しむ飲み会(^-^)
そういえばそうだった、会期の最終日は撤収して「はいまた来年ー!」って
ドタバタ解散しちゃうんだったね・・と、半ば他人事のアウェー感(^^;
さすがに記事の文章を打ってるだけで
その当時(一ヶ月前)の興奮が波のように襲ってきて、もうヘトヘトです。
続きはまた、次の記事でー
今年も国際鉄道模型コンベンションへ行ってまいりました。
と言うのもつまり、チームとしての出展ではなく
個人的に見に行ったという事なんです。
我ら、うみ電やま電のモジュールもナカナカ進んでいないのに
出展する方向へのエネルギーを費やすのも、結構大変なので
今回は見送った・・と言う内部事情なのです。
ところがどっこい、どうしてどうして、会場で例年のごとく再会した方々からは
「お、チームの内部分裂か?」などと予想もしなかった反応があって
それはそれで、かなりウケましたです(^^;
いや、ほんと多方面にご心配おかけしておりますm(_ _)m
実に、このイベント規模が大きいので
客の立場で見て回るだけでも、かなりのボリュームがありまして・・。
毎年出展する立場で思っていたのは
「いつか、ゆっくり見て回りたい・・」という事。
そうなんですよ。
客の立場で見たことが無かった。(爆笑)
いやー、そういう風に考えると私なんぞは順番が逆だった。
普通さ、客として見に行って感動して刺激を受けて、それから作品を作るわけジャン。
それが、オレはいきなり出展だったわけで・・・ね。(^^;
という事で、感銘を受けた作品が多くてこれがまた
来た甲斐があったってもんですよ♪
麦レ~ルさんの「今井浜海岸」
実は、到着した当日、会場を時計回りにぐるっと一周しようとしてたんですが、
ちょうど模型の目に慣れてきた頃合、会場の7割ほど周った頃にココに到着したんです。
このブースに到着する20mほど手前の遠くから見えてくる森の木々がね・・こう、
商売柄よく目にするんで・・その「森」だったんです♪
あの、製品としてのフォーリッジやらジオコレやらの油っぽい質感って
わかりますかね? どの業界でもあるでしょうが(^^;
この模型業界に長く目を通してると、製品独特の雰囲気って一目でわかっちゃうんですよ。
でもね、この森はその製品という雰囲気やら質と言うのが無くて
こう、同じ形の無い固体姿でありながら、無駄の無い共通性に木々の森が・・
森だったんですよ、これは(爆笑)
もちろん模型ですから、イメージ先行の絵画的な要素で十分だと
常々思ってるんですが、なんですかね?・・この森の雰囲気は・・
もう、風が吹いたら木の葉のウェーブが感じられるような一体感。
画像でその雰囲気を遠景として撮ろうと思ってたんですが
なかなか、それが撮れない・・(^^;
言葉で上手く言おうと思ってもナカナカ的確な表現がでない!
と、チームの方々とお話しながら褒めちぎって来ましたが
当時オレなんて言ったんだっけ?(爆笑)
なんか相当いいセリフを言ったそうなんですが・・(^^;
一本一本、幹から作って植えたそうです。
2014本だそうで・・気が遠くなる・・☆
あと、その海岸のゴミゴミとした雰囲気と言うか、独特なあの林道(?)と言うか
そのね、まぁ実景を再現してるんですから当然と言えば当然なんですが、
その当たり前な事を再現するって、人間の主観だけでは到底・・
あー、いや、それほど興奮しちゃったって事ですよ♪
とまぁ、例年だとそんなに油を売ってる場合じゃない・・と慌てて
自分のブースに戻るところだったんですが、
今年はゆっくりと会場をフラフラできる♪
と、やま電チームのリーダーの了さんが到着。
やんわりと名古屋から3時間くらいですかね・・わたしゃ朝一番の6時の金沢発
はくたか+MAXときでダッシュして約5時間ほどかかっちゃいましたが、
来年は開業間もない北陸新幹線で最短3時間半くらいか・・あ?いや、・・・
「客の立場で考えたら」と言うことで、あってね(滝汗)
やっぱり、出展する苦労って半端じゃできない。
今回客として来たわけだから、たとえ道中トラブルがあったってね
スンマセン行けませんって済むだけですから・・。
つくづく、出展するエネルギーの大きさを感じました。シミジミ
で、他の作品も見てきましたよ♪
チーム名は、ごめんないさい・・失念しましたが、
これほどの作品なら有名なハズ・・(^^;
HOナローですね。
幼少のころから、HOナローの独特な世界に「歳」を感じて
敷居の高さに距離を置いていたんですが、なんのなんの♪
人影がなかったのがちょっと残念ですが、生活感のある風景が
その家屋の中に気配を感じます☆
やっぱり、その時代を経験されている方のセンスですね(^-^)
と、去年の秋と今年の春にイロイロ仲良くさせていただいている激団○ンポ○ルさんと
会津ヨシさんと鉄ちゃん倶楽部さんの合同ブースにお邪魔させていただきました。
いやはや、チーム人数が多くてそのエネルギッシュさに圧倒されてしまいます。
個性的なモジュールが多くて・・・ちょっと、目が追いつけていません。(爆笑)
既製品を多用するにも、配置やその間のスペースを埋める小物やら
実景の観察力がこう、作品に盛り込まれてますよね♪
この日は会期の2日目だったんですが、やま電の箱庭駅長さんと
Zuckerさんも夜に合流して、何がともあれ再会を楽しむ飲み会(^-^)
そういえばそうだった、会期の最終日は撤収して「はいまた来年ー!」って
ドタバタ解散しちゃうんだったね・・と、半ば他人事のアウェー感(^^;
さすがに記事の文章を打ってるだけで
その当時(一ヶ月前)の興奮が波のように襲ってきて、もうヘトヘトです。
続きはまた、次の記事でー
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